恐怖体験

　 まるちゃんと待ち合わせてチェリー（学食）でお昼ごはんを食べてきました。もうチェリーで食べるコトもあんまりないのかな…と思うと、ちょっと悲しくなってきます。ごはんの後、３限に教育実習の事後指導に出席してきました。実習に対する感想などを書いた後、実習に関する様々な話題についてグループごとに話し合い、代表者が発表しました。ジャンケンに勝ててよかった…。
　 ４限は卒論指導。今日が最後の指導になるワケですが…雑談なども含めて１５分位で終了。まず私自身が書かなくちゃどうしようもないですよね。友人はもう１０ページ以上書いていて、ちょっと焦ってきました。がんばろう。

　 図書館で調べものや資料のコピーなどを済ませて、５：３０頃に学校を出ました。そして安くてかわいい洋服を発見したので３着衝動買いして、明日会社にコンプライアンス試験の模擬試験の答案用紙を提出しなければならないので、１００均で白い封筒を買いました。店から出て、「本当はもっと早く学校を出て、丸井に化粧品買いに行きたかったんだけどなぁ」とか考えながらテクテク歩いていたら、後ろから真面目そうなサラリーマン風の男性に「すみません」と声を掛けられました。
道にでも迷ったのかなと思ったら
「さっき１００円均一で見かけていいなと思ったのですけれど…」
「……すみません、急いでるんで。」
そう言って足早に逃げようとしたら、その男性がコートのポケットに手を入れるのが視界の端で見えました。
（まずい、後ろからドスッっとナイフで刺されるカモしれない！！）本気でそう思って、一瞬ゾッとしました。でももちろん背中に痛みは走らなかったし、特に尾行されたりしてもいなかったようなので安心しました。学校から駅に向かう道は商店街なので安全だと思っていたのですが、あの通りがちょっと恐くなりました。