蘇る恐怖

syachiyo2006-03-13

  今日は伯母たちが就職祝いに来てくれるというコトだったので、ちょっと早めに(と言っても10時頃)起きてごはんを食べていました。すると家の電話が鳴りました。しかし「はい、もしもし。」と出ても、相手は名乗らずにモゴモゴ話し掛けてきます。営業の声でもなく、助けを求めるようなどこかすがるような声。日本語なのかも分からず、イタズラだろうと判断して電話を切りました。たちまち1年前の事件を思い出しました。折角忘れかけてきたのに……。ソファに座って固まっていると、予想通りすぐにまた電話が鳴りました。出たくない、出たくないと思いながらも、他の人からだったら困るので受話器を取りました。やっぱり同じ人からでした。「もう電話しないから、最後まで聞いて。いくよ」と言いながら変な声を出し始めました。いやぁと思って即、切りました。数日前に妹が塾帰りに男の人に後をつけられたらしいのですが、同一人物でしょうか?恐すぎます(>_<) 電話を切った後も気持ち悪くて仕方ありませんでした。実は約1年前、私はある電話がきっかけで軽い男性恐怖症になりました。満員電車に乗れないのはもちろん、サークルの人たちと試合後に握手するコトすら恐くて練習に行けなくなってしまいました。その時の恐怖が今日の電話で鮮明に思い出されました。恐い…。
  気分を落ち着かせてから、洗濯して布団を干しました。いい天気☆それから印鑑証明書と住民票をもらいに行って、お花屋さんで久しぶりにお花を買って帰りました。それを寄せ植えと花壇に植えていると、隣町の伯母さんとその孫のたっくんと「華」の伯母さんが到着しました♪まだ途中でしたが、花壇を見て「綺麗に植えてあるね」ってお褒めの言葉を頂きました。伯母さんたち(特に隣町の伯母さん)は私にとってガーデニングの師匠みたいな存在なので、とっても嬉しかったです(^-^)