結婚式

　 ジョアンの結婚式に行って来ました。風邪を引いていて結構辛かったけれど、絶対に式には行きたかったのでがんばりました。
　ウエディングドレス姿のジョアンは本当に綺麗でかわいかったです(>▽<)　初めて見る現実の牧師さまはディムズデール（『緋文字』の登場人物）とはかけ離れた感じで、金髪で片言の日本語を話していました。２人で神に誓いをし、指輪交換。幸せな空気で満ちあふれた素敵な式でした。
　 披露宴ではケーキ入刀の後、お色直し。私はピンクのドレスを予想していたのですが、ジョアンはお着物で姿を見せたのでビックリしました。まだ国籍は中国だけど、日本人よりも着物が似合っていました。お食事がデザートに入る頃、私たちの名前が呼ばれました。前に出て一言ずつお祝いの言葉を述べた後、歌の準備。私たちがジョアンに選んだ曲はウルフルズの「バンザイ〜好きでよかった〜」（一部替え歌）。ちょっと緊張しました(^-^；)
　 披露宴の最後にジョアンが中国から見えたお母さんと、旦那さんのお母さんに言葉を贈ったのですが、それがまた感動的で、思わずもらい泣きしちゃいました。
　 披露宴が終わってからも、チャイナドレスに着替えて写真撮影をするというコトだったのでロビーで待っていました。今までチャイナドレスというと、赤や青の派手なものしか見たコトがなかったけれど、ジョアンのは白地に花の模様があるすごく上品なドレスでした。和洋中を全部制覇した、女の子にとっては夢のような結婚式でした。

　ジョアン、ダイスケさん、いつまでもお幸せに(*^-^*)